とても思いいれのある、かけがえのない音楽作品[2016年6月2日時点]を思いつく限り列挙してみたくなった。おそらく、かなり特徴的だと思われる。
◆鍵盤曲作品
- J.S.バッハ≪平均律クラヴィーア曲集第1巻≫より『ハ長調』『嬰ハ長調』『嬰ハ短調』『変ホ長調』『変ロ長調』
- J.S.バッハ≪平均律クラヴィーア曲集第2巻≫より『ニ長調』
- J.S.バッハ『半音階的幻想曲とフーガ』『イギリス組曲』『パルティータ』
- J.S.バッハ オルガンコラール『目覚めよと我らに呼ばわる物見らの声 BWV645』『汝の御座の前に BWV668』
- J.S.バッハ『前奏曲とフーガ へ長調 BWV540』『幻想曲とフーガ ト短調 BWV542』『前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548』『前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552』『幻想曲 ト長調 BWV572』
- リスト『ピアノソナタ ロ短調』
- シベリウス≪樹の組曲≫より『樅の木』
- ベルク『ピアノソナタ』
- リゲティ≪ピアノエチュード第3巻≫より『第15番 White on White』
◆室内楽作品
- J.S.バッハ『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』『無伴奏チェロ組曲』
- J.S.バッハ『ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ』
- モーツァルト『クラリネット五重奏曲 イ長調』
- ベートーヴェン『弦楽四重奏曲 第15番 イ短調』
- ベートーヴェン『大フーガ 作品133』
- ブルックナー『弦楽五重奏曲 へ長調』
- バルトーク『弦楽四重奏曲 第1番 イ短調』『弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調』
- ベルク『弦楽四重奏曲 作品3』
- ショスタコーヴィチ『ヴァイオリンソナタ』『弦楽四重奏曲 第15番 変ホ短調』
◆協奏曲作品
- J.S.バッハ『ブランデンブルグ協奏曲』
- モーツァルト『ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調』『ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調』『クラリネット協奏曲 イ長調』『ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調』
- ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調』
- ブラームス『ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調』『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調』
- エルガー『チェロ協奏曲 ホ短調』
◆管弦楽作品
◆声楽作品
- パレストリーナ『教皇マルチェルスのミサ曲』
- J.S.バッハ『マタイ受難曲』
- モーツァルト『レクイエム』
- モーツァルト『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』
- ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『パルジファル』
- ブルックナー モテット『Os justi』『Christus factus est』『Libera me(ヘ短調:1854年)』『Tantum ergo(ニ長調:1888年)』『ミサ曲第2番ホ短調』『ミサ曲第3番ヘ短調』
- R.シュトラウス『4つの最後の歌』
◆交響曲作品
- モーツァルト『第35番 ニ長調(:ハフナー)』『第36番 ハ長調(:リンツ)』『第38番 ニ長調(:プラハ)』『第39番 変ホ長調』『第41番 ハ長調(:ジュピター)』
- ベートーヴェン『第3番 変ホ長調(:英雄)』『第5番 ハ短調(:運命)』『第9番 ニ短調(:合唱付き)』
- ブラームス『第1番 ハ短調』『第2番 ニ長調』『第4番 ホ短調』
- ブルックナー『第2番 ハ短調』『第3番 ニ短調』『第4番 変ホ長調』『第5番 変ロ長調』『第6番 イ長調』『第7番 ホ長調』『第8番 ハ短調』『第9番 ニ短調』
- チャイコフスキー『第5番 ホ短調』『第6番 ロ短調(:悲愴)』
- マーラー『第2番 ハ短調(:復活)』『第3番 ニ短調』『第9番 ニ長調』
- シベリウス『第5番 変ホ長調』『第7番 ハ長調』
- R.シュトラウス『アルプス交響曲』
◆クラシック以外の作品
- ピアフ『愛の讃歌』
- マイケル・ジャクソン『スリラー』
- バンバン『『いちご白書』をもう一度』
- 荒井由実『雨の街を』『ひこうき雲』『翳りゆく部屋』
- TM NETWORK『Get Wild』
- アーティスト: Michael Jackson
- 出版社/メーカー: Sony Legacy
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「かけがえのない」という観点でリストアップすると、どうしてもシリアスに考えてしまって、ここに載せるのをためらう作品もかなりあった。他方、思い出せずに漏れてしまっているものもあるかもしれない。
それにしても、宝物のような作品の数々に思いをはせるのは実に楽しい。時間を忘れてしまうとはこのことであった。